■ベクレル数の調査
・公園 汚染マッピング まずは一例でよい。ミクロなマッピングも必須。
森林公園 同上。林の中は特に高め。
・守谷市内の畑・水田の数値把握
・野菜の測定(自主的に開示する生産者皆無なのでインショップの地場野菜コーナー、直売所から買い集め計測)
※生産者名は非公開でデータのみ開示すべき。まずは。
・堆肥 守谷の場合は大八洲の牛糞堆肥も調べるべき
・ヤマから葉を集め、現時点の汚染で腐葉土にどの程度の汚染が残るか試算する
早めに除去すれば腐葉土の汚染は早期に収束できるかもしれない。
・常総広域焼却炉の排煙 常時シーベルト数のモニタリングとリアルタイム情報開示
■予防的施策の周知
・お米収穫後の籾殻野焼きの自粛要請(各自治体・農協・農業委員会・議員)
チェルノブイリの影響地域は焚き火禁止です。
灰と煙に含まれることがわかっています。
籾殻のまま水田にすき込むのが次善の策でしょう。燃やさないで毎年そうしている家も少なからずある
・同様に、庭木剪定枝の自家焼却禁止の徹底
行政は周知のため全戸配布すべき
※行政も周知に積極的に関わることで、住民・稲作農家の間で起こりかねない対立に事前に手を打つ。
■できれば・・・
・直売所に「ベクレル数」ラベルを自主的に貼るよう要請
※まずは僕がmoriくるで有機野菜販売する際にやってみようと思ってます。
・共同購入(生協・その他宅配大手)が関東野菜の取り扱いを減らしていることへの策
各紙面(カタログ等)で生産者の生の声を伝える。もちろんデータつけること。
既に傾向は十分にわかっているので。このままだと生産者もたないよ。
新聞に投書する。
・消費者と生産者が一緒にベクレルを測定してみる。野菜・土壌について