2011年07月26日

食品・土壌の自主測定を開始

常総生協の食品測定器を借りて自主測定を開始しました。
「どうぞ小林さんの好きなように使ってください」と言われていますので、そのとおりやらせてもらってます (^^)

suiden_tukubamirai_1.jpghatake_tukubamirai_1.jpg

測定サンプルは実家の畑と水田の土(勤務先の農場のものではありません)。
採取場所はつくばみらい市

掲載している画像は
 結果のスペクトル(2枚) 測定条件も書いてあります。
 装置関連写真
 常総生協の測定マニュアル(組合員への要領紹介)
 常総生協による測定結果一覧(先週分)
です。


DVC00522.JPGDVC00524.JPGDVC00525.JPGDVC00529.JPGCCF20110726_00003.jpgCCF20110726_00002.jpg



測定結果
※正式な測定機関によるものではありませんので参考程度に捉えてください。
それでもおよその状況はわかると思います。


サンプル1 水田土壌(つくばみらい市)
放射性Cs合計:424 Bq/kg(Cs134:202、 Cs137:222) 
放射性Iは検出限界以下でした。
※検体は乾燥させていません。採取したままの状態なので含水率84.2%

サンプル2 家庭菜園土壌(つくばみらい市)
放射性Cs合計:472 Bq/kg(Cs134:223、 Cs137:249) 
放射性Iは検出限界以下でした。

土壌採取地点の、現時点での空間線量はわかりませんが、守谷の自宅アパートよりも0.03〜0.05μSv/hくらい低いところでした。

同じ測定器で石岡市内の土壌で30〜70Bq/kgくらいの値が計測されていますので、つくばみらい市の土壌のCs量はそれらと比較してだいぶ高めです。国の耕作土壌の基準は5000なのでそれと比べれば1/10を下回っていますが、今後はCsの作物への移行を注視・測定していかなくてはならないでしょう。

これは他県のことですが、某農業系巨大組織が測定をさせないようにさせているという話も耳にします。自主的に公開した方が傷は浅くなるとまだわからないようです。
自主的にやるしかないですね。


今後は
 公園の表土を線量・採取場所別に採取、
 落ち葉
 市内で流通している野菜
などを測ってしまおうと計画中です。

「これを測ってください」という個人からのリクエストは避ける時間の都合上受け付けられませんのでご了承ください。


常総生協による測定 先週分
CCI110722_00000.jpg

 茨城産の野菜はほぼ不検出です。キノコ類で検出されたものの、菌床を変えて不検出になったそうです。
 石岡の鈴木牧場さんも、牧草を刈り取って処分し、牧草を変えた結果、乳製品すべて不検出となっています。熱意のある方だけに、回復してよかった。


posted by ichirok at 06:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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