「二転三転する政府や東電や保安院の発表を鵜呑みにできたり、御用学者の楽観的な解説にうなづけたり、海外メディアの正確な情報を「デマ」のひとことで片づけられたり、原発推進派の戯言に諸手を上げて賛成できるほどバカになれたら、どんなに楽だろうか。」
2011年04月05日
twitter名言 2011/4/5
きっこの日記 のきっこさんの言葉
「二転三転する政府や東電や保安院の発表を鵜呑みにできたり、御用学者の楽観的な解説にうなづけたり、海外メディアの正確な情報を「デマ」のひとことで片づけられたり、原発推進派の戯言に諸手を上げて賛成できるほどバカになれたら、どんなに楽だろうか。」
「二転三転する政府や東電や保安院の発表を鵜呑みにできたり、御用学者の楽観的な解説にうなづけたり、海外メディアの正確な情報を「デマ」のひとことで片づけられたり、原発推進派の戯言に諸手を上げて賛成できるほどバカになれたら、どんなに楽だろうか。」
2009年01月29日
TOKYOFMにでます
1/29(木)21:00〜
TOKYOFMの「Daily planet」にでます。
話す内容は、戦争と経済、環境、持続可能社会に横串をさすようなイメージで。
「有限の地球で無限の成長、枯渇性資源への依存を続けるわけにはいかんだろ。
争奪戦したくないなら転換しないと。
奪い合ったって結果は一緒。なら転換しよう。量から質へ。
そして、なんでこれほどまでに転換が難しいのか、現代社会の経済の仕組みをとらまえよう。
で、エコ・ローカルな事業を!」
という感じになると思いますが出たとこ勝負なのでどうなるかはぼくもさっぱりわかりません。
木曜日は毎週つくばで夕方までボカシ肥の仕込みなのです。全身米ヌカだらけ。
急いで東京のスタジオに向かいます〜
TOKYOFMの「Daily planet」にでます。
話す内容は、戦争と経済、環境、持続可能社会に横串をさすようなイメージで。
「有限の地球で無限の成長、枯渇性資源への依存を続けるわけにはいかんだろ。
争奪戦したくないなら転換しないと。
奪い合ったって結果は一緒。なら転換しよう。量から質へ。
そして、なんでこれほどまでに転換が難しいのか、現代社会の経済の仕組みをとらまえよう。
で、エコ・ローカルな事業を!」
という感じになると思いますが出たとこ勝負なのでどうなるかはぼくもさっぱりわかりません。
木曜日は毎週つくばで夕方までボカシ肥の仕込みなのです。全身米ヌカだらけ。
急いで東京のスタジオに向かいます〜
2008年07月17日
ブログ移設
愛用していたdionを8月末でやめるため、ブログを移設しました。
dionにMT形式のエクスポート機能が、seesaaにはインポート機能があったので助かりました。一部リンクがおかしくなってしまいましたが、まぁ許容範囲でしょう。
dionにMT形式のエクスポート機能が、seesaaにはインポート機能があったので助かりました。一部リンクがおかしくなってしまいましたが、まぁ許容範囲でしょう。
2007年11月18日
2007年01月11日
オーラの泉 美輪明宏の言動の矛盾
2006年04月20日
Winny(ウィニー)事件を考える
2004年5月31日にWinny開発者が起訴されてから約2年となる。その間、会社や行政など仕事に関するファイルを自宅に持ち帰り、自宅のパソコンがウイルスに感染したことで重要情報が流出する事例が後を絶たない。
ぼくはWinnyに関する報道を2つの観点から興味深く見ている。Winnyに詳しい方々には改めて申し上げるようなことではないが、備忘録の意味も含め書いておく。
ひとつ目は、ジャーナリストが頑張っても容易には裏づけを取ることができなかった警察等の「社会の裏・実相」が流出し、決して消すことができなくなったこと。
続きを読む
ぼくはWinnyに関する報道を2つの観点から興味深く見ている。Winnyに詳しい方々には改めて申し上げるようなことではないが、備忘録の意味も含め書いておく。
ひとつ目は、ジャーナリストが頑張っても容易には裏づけを取ることができなかった警察等の「社会の裏・実相」が流出し、決して消すことができなくなったこと。
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2006年01月24日
ホリエモン逮捕報道
1月23日の夕刻、ホリエモンが東京地検特捜部に逮捕された。その直後からテレビでは「ホリエモン逮捕!」一色となり駅頭では新聞号外が配られた。容疑の内容については幾多報じられているので省くが、報道の様子に今回も違和感をもった。
堀江氏が法律スレスレでM&Aを繰り返したことは、本人の発言からも既知である。ただし、実際に法律に違反したのか、それともグレーゾーンなのか、まだ判決が下ったわけではない。「容疑者」をあたかも有罪判決を受けた「犯罪者」扱いし、メディアにいつも露出している「評論家」や「有識者」、「コメンテーター」を使い、ライブドアならぬ「虚像」を創り出すのは毎度のこと。今回も報道の酷さを感じるゆえ、備忘としてブログに残しておこう。なお、ここでは堀江氏の擁護ではなく、ましてや彼らのビジネスに賛同しているわけでもなく、あくまで報じ方、についての疑問と付記しておこう。
ぼくは堀江氏とは価値観を共有できない。「カネで買えない」ものや領域を増やし、人間が市場原理に支配されない社会の実現を目指すのがぼくの立場だ。彼のようなビジネスのやり方を縮小させる社会に変えたいと考えている。だが、ある種のシンパシーを彼に感じるのは、自分たちの努力で社会を変えようという価値観を彼も持っていることだ。方向性はまったく異なるのだが、「シカタガナイ」とか「政治家が悪い」で済ませてしまう人が大多数の社会にあって、「敵ながらアッパレ」という感を抱いてしまった。続きを読む
堀江氏が法律スレスレでM&Aを繰り返したことは、本人の発言からも既知である。ただし、実際に法律に違反したのか、それともグレーゾーンなのか、まだ判決が下ったわけではない。「容疑者」をあたかも有罪判決を受けた「犯罪者」扱いし、メディアにいつも露出している「評論家」や「有識者」、「コメンテーター」を使い、ライブドアならぬ「虚像」を創り出すのは毎度のこと。今回も報道の酷さを感じるゆえ、備忘としてブログに残しておこう。なお、ここでは堀江氏の擁護ではなく、ましてや彼らのビジネスに賛同しているわけでもなく、あくまで報じ方、についての疑問と付記しておこう。
ぼくは堀江氏とは価値観を共有できない。「カネで買えない」ものや領域を増やし、人間が市場原理に支配されない社会の実現を目指すのがぼくの立場だ。彼のようなビジネスのやり方を縮小させる社会に変えたいと考えている。だが、ある種のシンパシーを彼に感じるのは、自分たちの努力で社会を変えようという価値観を彼も持っていることだ。方向性はまったく異なるのだが、「シカタガナイ」とか「政治家が悪い」で済ませてしまう人が大多数の社会にあって、「敵ながらアッパレ」という感を抱いてしまった。続きを読む
2006年01月07日
太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中 1月3日の放送をみて 1
爆笑問題の太田光が総理大臣になったという設定でマニフェストを提示する。擬似国会「小さな政府」で各項について討論し、可決されれば本当に国会に陳情するというもの。ホンモノの政治家も複数名登場。エンターテイメントで議論の深刻化を誤魔化しつつ、ラジオでよく太田がぶっていた小泉および改憲路線への批判をテレビで展開した。「ああ、太田はこれをやりたかったんだな」と思った。
中にはエンターテイメントでは済ませない魂のこもった太田の弁に自民党の政治家がたじろく瞬間も。
たいへん面白かったのでここで取り上げてみたい。まずは「小泉チルドレンのテレビ出演を禁止します」という太田総理のマニフェストに関する討議をご紹介。続きを読む
中にはエンターテイメントでは済ませない魂のこもった太田の弁に自民党の政治家がたじろく瞬間も。
たいへん面白かったのでここで取り上げてみたい。まずは「小泉チルドレンのテレビ出演を禁止します」という太田総理のマニフェストに関する討議をご紹介。続きを読む