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2011年12月06日
「第4の革命」茨城上映会 1/14(土)
全国一斉上映会に茨城でエントリーしました。
詳細こちら
「第4の革命 エネルギー・デモクラシー」茨城上映会
posted by ichirok at 07:07|
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環境・資源・エネルギー
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2011年06月22日
昨日締切りの遺伝子組み換えパブコメ
今日で締切りの農水省パブコメ
遺伝子組換えセイヨウナタネ、トウモロコシ及びワタの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集について
以下の意見を送りました。
有機農業を法人で営んでおりますが、遺伝子組み換え作物は一切いらないばかりか、
農業および生態系に有害です。
やめてください。
実際に農業を営む立場からみて、遺伝子組み換えをまったく必要としません。
効用が仮にあるとしても、そのような効用を私たちは必要としません。
要らないのです。
なぜ要らないものを強行しようとするのか、誰のためなのか理解に苦しみます。
posted by ichirok at 00:23|
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環境・資源・エネルギー
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2009年04月19日
霞ヶ浦元気シンポの様子
4/18に開催された「霞ヶ浦元気シンポ」の登壇者発表映像(抜粋)
■
嶋津暉之さん(水源開発問題全国連絡会共同代表)の基調講演
「霞ヶ浦の水ガメ化、新たな水源開発は必要か」
約40分間のうち冒頭3分。
手持ちのデジカメで撮ったのでブレてますがご容赦ください。
嶋津さんの発表内容をpdfでいただいたのでアップしました。
霞ヶ浦開発の問題20090418.pdf
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ラベル:
霞ヶ浦導水
那珂川
posted by ichirok at 00:55|
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環境・資源・エネルギー
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2008年02月20日
いわゆる自然エネルギーは本当に「持続可能」なのか?
地球温暖化対策を進めるため、化石エネルギーから自然エネルギーへのシフトが急務になっている。
私の関係しているところでも自然エネルギーの有効性について頻繁に議論になるのだが、たいてい深まらないまま噛み合わないで終わるので、自分の見解をまとめておく。
私は風力や太陽光発電を推進する立場を取ってはいるが、慎重でもあり、自然エネルギー礼賛ではない。しかし、原発だけは一日でも早く止めたい、止めなければならない、という立場。
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ラベル:
自然エネルギー
地球温暖化
posted by ichirok at 03:17 |
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2007年12月12日
悪法 鳥獣被害防止特別措置法案成立の見込み
昨日(12月11日)、「鳥獣被害防止特別措置法案」が衆議院で全会一致で可決した。参院では14日の本会議で可決され、成立する見込みである。
本日の日本経済新聞、日本農業新聞にて、本法案採決について報道されている。
その名称だけ読めば、農林業への鳥獣による被害を軽減するために必要な法案のように思える。しかし、その中身と目的には疑問が多く、また農水省にて鳥獣被害対策マニュアルを作成したばかりであることを考慮すれば不要の法律である。
本法案の構想段階では、自衛隊を動員し、先数年間は被害が出ないほど大量に捕殺してしまおうとの目論見があった。
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posted by ichirok at 19:20 |
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環境・資源・エネルギー
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2007年04月03日
某高校での話とその感想
3月末、神奈川県の某高校で話をさせてもらった。
テーマは
環境と経済 見せかけエコロジーを一刀両断
〜量から質への転換と心豊かなエコロジー社会に向けて〜
感想が届いたので掲載する。「コイツの言うことは信用できない」という感想もひとつや二つは欲しかったのだが。
徹夜でプレゼン資料を作った甲斐があった。
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posted by ichirok at 03:20 |
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2006年12月01日
もったいない学会講演会に参加 賛意と疑問
11月29日東京大学(本郷)にて開催された「
もったいない学会
」講演会に参加してきた。
学会長の
石井吉徳さん
は、東大名誉教授・国立環境研究所の元所長であり、
ピークオイル問題
と持続可能な社会に関する優れて科学的な主張をされている。ホームページの論文に大いに賛同している。
GDP批判、経済成長批判や脱石油社会は現代文明の大転換が必要との見解、そして量から質への転換についても、目指すところ同じ、と感じつつも疑問をぬぐえずにいる。
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posted by ichirok at 15:14 |
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2006年11月07日
環境・エネルギーと安全保障
2005年7月に『省エネルギー』に寄稿したものです。
GDPの拡大にこそ意義があり、経済の発展だけが人々に幸福をもたらす。そのような価値観が継続するのであれば、おそらく持続可能な社会への転換はありえないだろう。後の歴史家は「人類史上、最も近視眼的で愚かな時代」として20世紀を記述するに違いない。科学が発達した現在では、人間が生態系のかく乱を起こさずに使用できるエネルギー、資源の量と使い方の研究が進んでいる。だが、エコノミストやエネルギーや金融のアナリストはそうした研究結果を真剣に見つめようとはしない。
私たちは、地球の環境容量の範囲内でしか物質を消費できないが、現代人はどれだけその限界を超えられるかチャレンジしているようなものである。もし世界中の人が日本と同レベルの消費をするならば、地球は2.4個必要になる。アメリカと同じなら5.3個だ。その日米の知識人も人々も、「経済成長しなければ」と言っている。
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posted by ichirok at 17:24 |
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2006年09月08日
【環境問題の考え方】その1 エクセルギーの考え方とその用途
2003年8月28日 市民科学研究室会報 「どよう便り」掲載原稿に加筆
※過去に書いた原稿を徐々に載せていこうと思います。
水の純度とエクセルギー(有効エネルギー)の考え方
エクセルギーの話の前に、水の純度と量について考えてみる。例えば半導体の洗浄には「超純水」とよばれる最高に純度の高い水が使われている。しかし、そのような水は日常生活では必要がない。「水道水」のレベルで十分である。庭の水撒き用には水道水ですらもったいない。もちろん「超純水」を日常用や水撒き用に使うことは不可能ではない。しかし、私たちはそのようなことは絶対にしない。コストが合わないからだ。これらの水は「量」だけでなく「純度」つまり「質」によって使い分けられている。しかし、ことエネルギーにおいては「質」に着目した議論がされることは少なかった。
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posted by ichirok at 19:46 |
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2006年03月02日
中国の風力発電 65%増
本日(3/1)東京新聞夕刊で首題の記事を報じている。
昨年の中国の風力発電の規模が一昨年比65%増で、総発電量で日本を上回ったとのこと。出典は「世界風力エネルギー協会」。
紙面ではちょうど隣に「浜岡原発プルサーマル 関係4市が容認」(紙面のみ)の記事。この対比がなんとも。
頑張っている東京新聞らしく、
ISEP(環境エネルギー政策研究所)
の飯田哲也さんのコメントを補足的に載せている。(紙面のみ)
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posted by ichirok at 01:30 |
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